ささがわ小児科クリニック

小児科,アレルギー科
〒950-0151 新潟県新潟市江南区亀田四ツ興野2-5-14

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感染症流行状況

 

2022年

【バックナンバー(9/9)更新分】
  1. 新型コロナウイルス感染症はかなり少なくなりました。
  2. RSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症が流行しています。
    1歳未満のRSウイルス感染症は合併症の心配があります。発熱、激しい咳嗽がある場合は要注意です。

 

2021年

【バックナンバー(9/27)更新分】
  1. 猛威を振るっていたRSウイルス感染症は終息してきています。
  2. 感染性胃腸炎も少なくなってきています。
  3. 溶連菌感染症、アデノウイルス感染症は見られません。
【バックナンバー(6/14)更新分】
  1. 発熱のお子さんがこのところ多く見られます。
  2. アデノウイルス感染症、RSウイルス感染症が少し流行っています。
  3. 感染性胃腸炎もまだ少し残っています。

 

2020年

【バックナンバー(9/1)更新分】
  1. 染症が少し流行しています。
  2. ウイルスによる感染性胃腸炎も少し流行しています。
【バックナンバー(4/10)更新分】
  1. インフルエンザは完全に終息しました。
  2. 溶連菌感染症の小流行が見られます。
  3. 感染性胃腸炎も少なくなりました。

 

2019年

【バックナンバー(9/17)更新分】
  1. 8月よりRSウイルス感染症が小さいお子さんを中心に流行しています。
  2. 9月に入っても手足口病の小流行が一部の保育園、幼稚園で見られます。
  3. 流行している感染症は他にはありません。
【バックナンバー(5/24)更新分】
  1. まだ一部の園でヒトメタニューモウイルス感染症の流行が見られます。
  2. 溶連菌感染症の流行が少し見られます。
  3. ウイルス感染による感染性胃腸炎もまだ流行していますがノロウイルス、ロタウイルスによるものは少ないです。
【バックナンバー(3/15)更新分】
  1. ここ10年間で1~2番目に大流行したインフルエンザA型はほぼ終息しましたが、一部幼稚園、保育園で再びA型(たぶん香港型)の小流行が見られます。
  2. 一部の幼稚園でヒトメタニューモウイルス感染症の流行が見られます。
  3. ウイルス感染による感染性胃腸炎が多く見られます。
  4. 溶連菌感染症も流行っています。

 

2018年

【バックナンバー(9/7)更新分】
  1. ヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪の流行はほぼ終わりました。
  2. 感染性胃腸炎が再び多くなってきた以外、これといった感染症の流行はありません。
【バックナンバー(8/6)更新分】
  1. ヘルパンギーナなどの夏風邪が流行しています。
  2. 感染性胃腸炎は下火になりましたがまだ流行が続いています。
  3. 夏風邪と思われる高熱を訴えるお子さんの中に、溶連菌感染症が隠れていることがあります。38.0℃以上の発熱が丸3日以上続く場合には検査が必要になることもあります。

 

2017年

【バックナンバー(9/26)更新分】
  1. 8月より見られていたRSウイルス感染症は少し落ちついてきました。特に1歳未満児は細気管支炎、肺炎の合併で重症化することがあります。激しい咳嗽、喘鳴、荒い呼吸、長引く発熱の場合は受診してください。
  2. 今シーズン大流行した手足口病、ヘルパンギーナはほとんど見られません。
  3. 感冒から喘息発作を起こすお子さんが多いです。

 

2016年

【バックナンバー(9/12)更新分】
  1. RSウイルス感染症のお子さんが増えてきました。
  2. ヘルパンギーナは落ち着いてきました。
  3. 時々手足口病のお子さんがいます。
  4. マイコプラズマ感染症も時々見られます。
【バックナンバー(4/5)更新分】
  1. 例年に比べて圧倒的に流行したインフルエンザB型もほぼ終息しました。
  2. 現在流行している感染症はありません。

 

2015年

【バックナンバー(9/28)更新分】
  1. RSウイルス感染症が増えてきました。特に1歳未満児は細気管支炎、肺炎の合併で重症化することがあります。激しい咳嗽、喘鳴、荒い呼吸、長引く発熱の場合は受診してください。
  2. 手足口病の2回目の流行も落ち着いてきました。
  3. ヘルパンギーナはまだまだいます。
  4. 感冒から喘息発作を起こすお子さんが多いです。
【バックナンバー(7/15)更新分】
  1. 手足口病が流行し始めました。
  2. アデノウイルス感染症も時々見かけます。
  3. 溶連菌感染症は少なくなってきました。
  4. 感冒性胃腸炎が比較的多いです。
  5. 夏風邪によるウイルス性発疹症が増えてきました。

 

2014年

【バックナンバー(10/13)更新分】
  1. 水痘、RSウイルス感染症が少し流行ってきました。
  2. 寒くなってきて溶連菌感染症が少し出てきました。
  3. 風邪から喘息発作を起こすお子さんが増えてきました。今年の喘息発作は連年に比べて重いようです。
【バックナンバー(9/10)更新分】
  1. 発熱だけの感冒、咳嗽の激しい感冒などが多いです。
  2. ヘルパンギーナの流行はほぼ終わりました。今年のヘルパンギーナは熱性痙攣を合併するお子さんが多かったです。
  3. 水痘、おたふく風邪、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症は流行っていません。
  4. 一部地域でRSウイルス感染症が増えてきているようです。

2013年

【バックナンバー(9/3)更新分】
  1. 手足口病、ヘルパンギーナが流行しています。
  2. 発熱のみの風邪、頭痛・嘔気・腹痛の風邪が見られます。
  3. RSウイルス感染症が少し出ています。
  4. 溶連菌感染症が出てきました。
【バックナンバー(6/10)更新分】
  1. 胃腸炎の風邪が流行しています。ロタウイルス胃腸炎は少なくなり夏風邪ウイルスによると思われる胃腸炎に変わってきたようです。
  2. 水ぼうそうが流行していますがピークは過ぎたようです。
  3. その他、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、RSウイルス感染症が時々見られます。

2012年

【バックナンバー(8/28)更新分】
  1. ヘルパンギーナ、胃腸炎の夏風邪が流行しています。
  2. 手足口病は落ち着いてきました
  3. 水痘、おたふく風邪が少し見られます。
  4. アデノウイルス感染症、溶連菌感染症はほとんど見られません。
【バックナンバー(6/12)更新分】
  1. 小学生を中心にマイコプラズマ肺炎が流行っています。
  2. 一部の保育園、幼稚園でリンゴ病が流行っています。
  3. 一時流行していたロタウイルス胃腸炎、溶連菌感染症は少なくなりました。
  4. おたふく風邪、水ぼうそうはほとんど見られません。

 

2011年

【バックナンバー(9/12)更新分】
  1. 大流行していたヘルパンギーナは少し下火になってきました。
  2. 手足口病、プール熱は時時見られる程度です。
  3. かなり流行っていたおたふく風邪も下火になってきました。
  4. 水ぼうそう、マイコプラズマ感染症がわずかに見られます。
【バックナンバー(6/6)更新分】
  1. 一旦終息しかけたインフルエンザですが、亀田西小学校などで再びB型インフルエンザが流行しています。当クリニックでは週に15~20人ほどの方が来られています。
  2. 溶連菌感染症はまだまだ流行しています。
  3. おたふく風邪が少し多いようです。
  4. 発熱の風邪、咳漱を伴う風邪、胃腸炎の風邪(アデノウイルスによる)も流行っています。
  5. その他、マイコプラズマ感染症、アデノウイルス感染症のお子さんも見かけます。
【バックナンバー(3/31)更新分】
  1. ロタウイルス胃腸炎が大流行しています。下痢しているお子さんでロタウイルス迅速検査をするとほぼ100%検出されます。
  2. インフルエンザもまだ流行っています。ただし、A型からB型の流行に変わってきました。
  3. おたふく風邪もまだ多いです。
【バックナンバー(2/25)更新分】
  1. インフルエンザの流行はおさまり、1日に数人程度なりました。B型が少し出てきました。
  2. 溶連菌感染症が結構流行しています(インフルエンザの流行と逆転しました)。
  3. おたふく風邪、水ぼうそうも流行っています。
  4. ロタウイルス胃腸炎が出てきました。
  5. 夏に流行る手足口病もあり、現在は種々雑多な感染症が見られます。
【バックナンバー(1/4)更新分】
  1. 水ぼうそうが大流行しています。
  2. 溶連菌感染症、おたふくかぜが流行しています。
  3. 12月中旬に流行がぶり返した胃腸炎の風邪は落ち付いてきました。
  4. インフルエンザは12月に2名(A型1名、B型1名)いらっしゃいました。
  5. マイコプラズマが原因と思われる肺炎が少し出ています。
  6. RSウイルス感染症は減ってきました。

 

2010年

【バックナンバー(8/11)更新分】
  1. 大流行していた夏風邪(ヘルパンギーナ、手足口病)は少し落ち着いてきました。
  2. 水ぼうそう、おたふく風邪が少しずつ出ています。
  3. 胃腸炎の風邪はあまり見られなくなりました。
【バックナンバー(6/24)更新分】
  1. 手足口病、ヘルパンギーナなどの夏風邪が少しだけ流行しています。
  2. エンテロウイルスが原因と考えられる胃腸炎の風邪も少しだけ流行しています。
  3. 水ぼうそう、溶連菌感染症は落ち着いてきました。
【バックナンバー(5/18)更新分】
  1. 再びロタウイルスによる胃腸炎が息を吹き返してきました。
  2. 溶連菌感染症は小学校を中心に流行しています。
  3. 手足口病が見られるようになりました。
  4. たまにアデノウイルス感染症のお子さんがいます。
【バックナンバー(4/30)更新分】
  1. 主にロタウイルスによる胃腸炎は減ってきました。
  2. そのかわりに3~5日高熱が続き咳も強い風邪がはやり始めました。
  3. 溶連菌感染症も相変わらずはやっています(週に10名ほど)。
  4. 水ぼうそう、おたふく風邪はあまりみられません。
  5. 一部の地域でB型インフルエンザの小さな流行が見られるようですが、
    当クリニックではここ数週間1人もいません。
【バックナンバー(4/1)更新分】
  1. 主にノロウイルスが原因の吐き下しの風邪が猛威をふるっています。
  2. ノロウイルスによる胃腸炎は少なくなり、ロタウイルスによる胃腸炎が目立ち始めました。
  3. 溶連菌感染症が相変わらず多いです。
  4. 水ぼうそうは少なくなりました。
【バックナンバー(3/3)更新分】
  1. 主にノロウイルスが原因の吐き下しの風邪が猛威をふるっています。
  2. 水ぼうそう、溶連菌感染症が多く見られます。
  3. 時々プール熱(アデノウイルス感染症)が見られます。
  4. インフルエンザはほとんどいなくなりました。

 

2009年

【バックナンバー(11/18)更新分】
  1. 10月23日より大流行を見せた新型インフルエンザは11月11日より下火になってきましたが、その後も毎日平均して10名程度います(8月12日以来、迅速検査陽性者数は440名を超えました)。
  2. 胃腸炎のお子さんが増えてきました。検査するとアデノウイルスが多く出ています。
  3. 時折、ヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪がみられます。
【バックナンバー(10/19)更新分】
  1. 10月に入って新型インフルエンザの小流行が見られます。
  2. それ以外はこれといった感染症の流行は見られません。
【バックナンバー(9/12)更新分】
  1. 8月中旬より9月初めにかけて20名程度の新型インフルエンザの小流行が亀田小学校などで見られましたが、最近は落ち着き、9月6日以降は新たな発生は見られません。
  2. その他の感染症ではウイルス性胃腸炎が少し見られる程度です。
【バックナンバー(6/22)更新分】
  1. 毎年梅雨時に流行する溶連菌感染症が流行しています。
  2. ロタウイルス胃腸炎などウイルス性胃腸炎が流行しています。
  3. 水ぼうそう、おたふく風邪はあまりはやっていません。今のうちに予防接種をお受けになることを勧めします。
  4. インフルエンザは見られなくなりました。
【バックナンバー(3/18)更新分】
  1. B型インフルエンザが先週から大流行しています。今シーズンは開院以来最大の流行年になりました。
  2. 溶連菌感染症、おたふくかぜが少しはやり始めました。
  3. ロタウイルス胃腸炎の流行も続いています。
  4. 少数ですがアデノウイルス感染症も見られます。
【バックナンバー(1/26)更新分】
  1. インフルエンザは先週から流行が始まりました(1月12日~18日 17名、19日~25日 76名)。ほとんどがA型です。リレンザはよく効きますが、タミフルの効きが悪い印象があります。
  2. 胃腸炎の風邪が流行しています(検査をするとロタウイルス、アデノウイルス、ノロウイルスが陽性のものがあります)。
  3. 他にはこれといった感染症は流行していません。

 

2008年

【バックナンバー(10/14)更新分】
  1. 夏風邪(手足口病、アデノウイルス感染症、ヘルパンギーナ)は非常に少なくなりました。
  2. 咳の風邪が多くなり、それをきっかけに喘息発作を起こすお子さんが増えてきました。
  3. 胃腸炎を起こす風邪も見られます。
  4. 溶連菌感染症は時々見かけます。
  5. 水ぼうそう、おたふく風邪はあまり見かけません。
【バックナンバー(9/5)更新分】
  1. 夏場大流行していた手足口病は秋に入って減ってきました。
  2. ヘルパンギーナ(夏風邪の仲間)はまだ残っていますがこちらも減ってきました。
  3. 夏場にはやっていたとびひ(伝染性膿痂疹)も少なくなってきました。
  4. 溶連菌感染症が少し出ています。
  5. 胃腸炎の風邪が目立ってきました。
  6. 水ぼうそうはあまり見かけなくなりました。
【バックナンバー(7/22)更新分】
  1. 水ぼうそうは落ち着いてきましたがまだ流行は続いています。
  2. アデノウイルス感染症、溶連菌感染症も引き続き流行しています。
  3. 手足口病、ヘルパンギーナなど夏風邪も出てきました。
【バックナンバー(6/23)更新分】
  1. 水ぼうそうが流行中です。
  2. アデノウイルス感染症が増えてきました。今年は全国的にも過去10年間で2番目の流行年です。
  3. リンゴ病、溶連菌感染症も少しはやっています。
【バックナンバー(5/23)更新分】
  1. 水ぼうそうが引き続き流行中です。
  2. 溶連菌感染症が次に流行しています。
  3. 胃腸炎の風邪から咳の風邪に移ってきました。
  4. アデノウイルス感染症もまだ見られます
【バックナンバー(5/9)更新分】
  1. 水ぼうそうが流行しています。
  2. 主にロタウイルスが原因の感染性胃腸炎はまだしつこく残っています。
  3. アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、リンゴ病もまだ少し見かけます。
【バックナンバー(4/18)更新分】
  1. 主にロタウイルスが原因の感染性胃腸炎はおさまってきました。
  2. 水ぼうそう、溶連菌感染症が増えてきました。
  3. たまにプール熱(アデノウイルス感染症)、リンゴ病のお子さんがいます。
  4. インフルエンザは4月5日を最後に見られなくなりました。
【バックナンバー(4/4)更新分】
  1. インフルエンザは3月第4週をピークにほぼ流行が治まりました。
  2. 主にロタウイルスが原因の感染性胃腸炎が流行しています。
  3. 水ぼうそうと溶連菌感染症が少し流行しています。
  4. プール熱、リンゴ病は時々見かけるくらいです。

 

 

2007年

【バックナンバー(12/15)更新分】
  1. 胃腸炎の風邪が大流行です。
  2. しつこく続く咳風邪が流行しています。
  3. 高熱が続く風邪も流行しています。
  4. まだ当クリニックではインフルエンザは見られません。
【バックナンバー(11/9)更新分】 
  1. 溶連菌感染症が少しはやっています。
  2. プール熱、リンゴ病がほんのわずかですが出ています。
  3. 水ぼうそう、おたふく風邪はいません。
【バックナンバー(9/26)更新分】
  1. 一部の保育園でおたふく風邪が流行しています。
  2. 溶連菌感染症は少なくなってきました。
  3. 胃腸炎の風邪も少なくなってきました。
  4. ヘルパンギーナ、リンゴ病が少し出ています。
【バックナンバー(9/14)更新分】
  1. 全般的に感染症は落ち着いています。
  2. 胃腸炎の風邪がはやってきました。
  3. 溶連菌感染症は相変わらず流行しています。
  4. ヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪は落ち着いてきました。
  5. とびひ(伝染性膿痂疹)は少なくなりました。
【バックナンバー(8/14)更新分】
  1. ヘルパンギーナが今一番流行しています。
  2. 次に溶連菌感染症が流行しています。
  3. とびひ(伝染性膿痂疹)が多くなってきました。
  4. リンゴ病はあまり見られなくなりました。
  5. 水ぼうそう、おたふく風邪は少しだけです
【バックナンバー(8/3)更新分】
  1. 夏風邪、特に、ヘルパンギーナが流行しています。
  2. 発熱だけの風邪、胃腸炎の風邪、咳の風邪など様々な風邪が見られます。
  3. 溶連菌感染症が多くなってきました。
  4. リンゴ病は減ってきました。
  5. 水ぼうそう、おたふく風邪はあまり見られません。